雑学・ニュース・旬のネタを数字で読み解き、ちょっとだけ世の中に対する理解を深めます。

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江戸・明治時代の人口は?

近代以前の日本の人口

江戸末期から明治維新時の推定人口
国立社会保障・人口問題研究所:「人口統計資料集」より転載

昨日のエントリーで、1920年からの日本の人口の推移を確認した。

もう少し調べたところ、国立社会保障・人口問題研究所の統計データに面白いデータがありました。上の表です。

これによると、

奈良時代初期 : 451万人
平安時代初期 : 550万人
平安時代末期 : 684万人
戦国時代末期 : 1227万人
江戸時代末期 : 3383万人


江戸時代が始まった頃が、現在の10分の1の人口。現在の東京都の人口位かぁ。
そして、平和な時代が260年続いた後の江戸末期には約3倍の人口に増加しています。

そこからまた53年後の昭和初期には、また2倍の約6000万人へと増加をしていったわけですね。

明治維新後、列強の国々と肩を並べるために、富国強兵に励み、無理矢理人口を増やしてきたことがわかります。

背伸びしなかった時の日本にとって適正な人口って、どの位なんでしょうね?
この議論無しに、年金問題などの政策論議は、根本解決にはつながらない気がするのは私だけでしょうか?
「何人の国民」が「どの程度の生活水準」の国家を目指すかって議論はどこでなされてるんでしょうかね?


よく福祉先進国の成功事例として引き合いに出される北欧諸国なんかは、日本の江戸時代よりも少ない人口だったりするわけで、、、

このままいったらどうなるか?将来人口推計なんかを次回以降取り上げてみます。

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90年前の日本の人口は?

日本の人口推移(1920~)
総務省:「人口の推移と将来人口」より作成

「 日本の人口は何人でしょう? 」と聞かれたら、私の子供の頃から「 1億2千万人 」と答えておけば、まぁ正解でした。

「 では、90年前の日本の人口は? 」と聞かれて即答できる人は多くはないんじゃないでしょうか?
(というか、私は最近まで知りませんでした。)

現在の政策を正しく理解する上で、個人的には、「 人口 」というのが大前提のベースで知っておかなければならない数字だと思っています。

過去の日本の人口くらい知らなきゃ恥ずかしい。。。

と思い調べたところ、総務省の統計では1920年(大正9年)からの数字があり、上の通りグラフにしておきました。

90年前の1920年で約5600万人、1925年(大正14年)で約6000万人です。
昭和初期の日本の人口は、約6000万人だったと記憶しとけばいいですかね。

1945年の第二次世界大戦の時に、人口の現用が見られるものの、1990年位まで右肩上がりで日本の人口が増え続け、倍以上の人口に増加しているのがわかります。

現在、大きな問題となっている年金制度ですが、国民年金法が施行されたのが1961年、その後の改正が1985年という時代と上のグラフを見て、時代背景を想像すると、なぜ今こんな問題になっているのか?についてちょっとだけ深みを持って理解できる気がします。

人口の問題は、別エントリーでもう少し取り上げていこうと思います。

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国民の幸福度を調査します。

地球幸福度指数
NEF:「HappyPlanetIndex」より作成

人の幸福って何でしょう?
お金持ちになること、仕事で成功すること、家族を幸せにすること、趣味に没頭すること、、、
と各個人によって、その尺度は全く違います。

政府が国民の幸福度を指標化するようです。

参考記事 : 国民の「幸福度」を調査へ=新成長戦略の指標に-政府

政府として、国民を幸せにするというのは大前提ですので、それを指標化し、数字で目標を追いかけるという点については賛成です。
漠然としたイメージだけでは、どんな政策を打って効果が出たのかということを判定のしようがありませんので。

ただ、何を持って幸福度を測る指標とするのかには興味津津です。

世界共通のこういった指標があるかというと無いのですが、よく報道で用いられる指標がありました。

「 地球幸福度指数 」というものです。
イギリスの環境保護団体が公表しているもので、何かどこかの正式なお墨付きがあるようなものではなさそうです。

これによると、日本の幸福度は143か国中75位です。

コスタリカが1位、ドミニカが2位、ジャマイカが3位???

なんかこの指標微妙な気がしません???
何を持って幸福度っていってるんでしょう?

どうやら、以下の3つで構成されてるようです。
①寿命
②生活満足度
③エコロジカルフットプリント
・・・地球の環境容量をあらわしている指標で、人間活動が環境に与える負荷を、資源の再生産および廃棄物の浄化に必要な面積として示した数値である。通常は、生活を維持するのに必要な一人当たりの陸地および水域の面積として示される。

これだと、幸福度を測っているとは言えないような気がします。
②生活満足度は、情報量が少なければ高望みもしないので、満足度は高くなるでしょうし、③EFは自然が豊富で国土が広ければよいということになってしまいます。

この指標を持ちだして、「日本は経済大国だけど、幸福度が低い」などと論じるのはおかしいですよね。

個人的には、可処分所得、労働時間、人との繋がり、健康、なんて要素を幸福度を測る際には入れてほしいです。

いずれにしても、政府には納得感のある指標を持って、政策を実行してもらいたいものです。

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プロフィール

か~る

■ニックネーム:か~る
■東京都西東京市在住
■1976年生まれ
■IT系企業で企画業務を担当
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