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愛子さまの学校欠席 ~不登校児童数の推移~

不登校比率の推移
文部科学省:「学校基本調査-平成21年度(速報) 結果の概要」より引用

今週末のニュースでトップで報じられていたのは、愛子さまが同級生の「乱暴」により学校を欠席されたというものでした。

参考記事 : 愛子さま 不安訴え学校欠席

「乱暴」って、どんなヒドイことされたんだ?
よくよくニュースを見てみると、別のクラスの男児が
・ かばんを投げた
・ 大声で騒いだ
・ 走り回った
って、小学2年生位だったら当たり前の行動だろ!

ちょっとこの「乱暴」という表現が乱暴のような気がします。

また、報道によっては「不登校」という表現を使っていますが、文部科学省の統計の基準では「30日以上の長期欠席者」で統計してるようですので、3日休んだ位で「不登校」という表現も少し行き過ぎです。

海外のニュースでは、「日本のプリンセスがいじめを受けた」みたいに誇張して伝えられたりしてるようです。

こういった表現だけでなく、何でこんなことわざわざ発表したんだ?とか疑問点が多いです。

「不登校」に絡めて、「教育の問題」はたまた「日教組の問題」をクローズアップさせるとか、そんな政治的な意図があるのではないか?と勘繰ってしまいます。

不登校の問題なんてのは以前からよく言われてるけど、実施どの程度発生してるかは知らなかったので、調べてみたのが上のグラフです。

小学生の全児童に対する不登校の割合は、0.32
中学生の全児童に対する不登校の割合は、2.89


小学生に関しては、想像していたよりずっと少ない、中学生に関しては、だいたいクラスに一人位って感じで想像通りって感覚です。

この統計にある平成3年から比べると、倍以上に増えてます。

ゆとり教育の実質的な実施は平成12年からですから、別にそれが原因で増えてるってことでは無さそうです。

バブル崩壊後から2000年代初頭にかけて、右肩上がりになっているのを見ると、なんかどっかでみたことのあるようなグラフだなぁ、と思ったら「完全失業率」の推移に似ていますね。
親が失業⇒家庭環境が悪化⇒不登校ってのは、十分考えられそうです。


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か~る

■ニックネーム:か~る
■東京都西東京市在住
■1976年生まれ
■IT系企業で企画業務を担当
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