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東京は沖縄の1.84倍

2008都道府県別平均給与
厚生労働省:「平成20年賃金構造基本統計調査」より作成

昨日まで平均給与の話をしてきましたが、平均給与は地域によって大きく差があります。
メディアで報じられる全国平均というのは、住んでる地域によって「 何か違うなぁ 」と、違和感を感じたりすることが多々あると思います。
また、ビジネスにおいて東京の感覚で地方に行ってもズレが生じることがあります。

住居にかかる費用を始めとして物価の違いが大きく違うので、給与が高いからいいとか悪いとかいう話ではなく、地域の特徴を客観的に事実として知っておくのも悪くないです。

2008年の厚生労働省の発表データによると、以下の通り。
(平均給与に係る統計は、国税庁と厚生労働省のものがあり、基準の違いで若干ズレます。)

最も平均給与(男性)が最も高いのは、東京で669万円
最も低いのは、沖縄で364万円
全国平均は、550万円


東京は沖縄の1.84倍、305万円の差があります!
東京は全国平均と比べても1.22倍、119万円の差があります!


物価の違いはあれど、これだけ差があるとお金に対する感覚は違うのではないでしょうか?

政治で言えば、霞が関が地方の政策を主導するのと、地方自治体が政策を主導するのでは、地域のことを知っているというだけでなく、予算に対する感覚も違うのでは?
「だから、地方分権がいい」などと言うつもりは毛頭ありませんが、このギャップをお互いに認識することは大切ですよね。


いずれ可処分所得も調べて比較してみよーっと。

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10年後の僕らの給与は??

世代別平均年収推移
国税庁「民間給与実態統計調査結果」より作成

さて、昨日に引き続き給与の話です。
毎年のその時点での年齢層別の平均給与については昨日述べましたが、ちょっと見方を変えて、
各世代(●●年生まれ)の人が、それぞれの年齢においてどれだけ給与をもらい、どう推移してきたか?
をグラフにしてみたものが上の図です。

昭和19年~23年の団塊の世代は若い頃は、物価の違いもあり平均給与は低かったけれども、その後、急激に伸びています。
昭和49年~53年のいわゆる団塊ジュニア世代に関しては、初任給の頃は各世代に比べても高かったが、その伸びは5年先輩、10年先輩よりも鈍いというのが見てとれます。
年齢を重ねても以前と比較すると、年収の伸びは鈍くなっている。というのがわかります。

うーむ、、、正に私の世代なんですが。。。何だかやっぱり将来が不安になります。
ということで、悪いシナリオを今からちゃんと受け入れて備えようと自分に言い聞かせ、現在のトレンドを継続し、毎年平均年収が1%ずつ減少していったとしたら、10年後はどうなるだろう??というのを無理矢理計算してみました。

世代別平均年収推移予測

10年後でも年収558万円、600万円も超えません。。。
しかも、年収のピークを迎えるのが早くなっていますので、ここがピークかもしれません。


あくまで、私が勝手に妄想しているだけで、どこかのシンクタンクの予測でもなんでもありませんが、
こんな将来が待ってるかもしれないというのを認識しつつ、「 今、何をすべきか? 」を考えるのも悪くないと思います。


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11年で67万円も下がってる。。。

年齢層別平均給与
国税庁「民間給与実態統計調査結果」より作成

昨日のエントリーに引き続き、給与のお話です。

一見して、わかるのは男性と女性のカーブの描き方が全く違う点です。
女性は30代前半が給与のピーク、男性のピークは50歳前半です。

「 あー、女性の社会進出といっても結局差別があるのね。 」
と感じてしまったら、それは誤解です。

これも計算方法を確かめておきましょう。

平均給与は、以下のように計算されます。
1年間を通じて勤務をした人の総給与÷総人数(パート・アルバイト含む)

女性の平均給与のピークが30歳前半なのは、結婚により働き方の形態を変化させているためと考えられます。

次にわかることは、男性の給与が50歳前半まで上がりつづけている点です。

「 何だかんだ言っても年齢が上がれば給与も増えるんじゃん! 」
と、、、一見みえます。

確かに、現在の30代前半と30代後半とを比べれば約80万円も給与が高いです。
5年経てば、80万も上がるのかと思ってしまいます。

ただ、悲しいかな、時間は流れていきます。昨日のエントリーで示した通り、平均給与は下がり続けているのです。。。

H20・9平均給与比較
国税庁「民間給与実態統計調査結果」より作成

男性の平均給与が一番高かった平成9年で最も給与の高かった50~54歳の平均給与は、737万円でした。
この平成20年の50~54歳の平均給与は、670万円です。
11年を経て、一番もらえる年齢の給与が67万円も下がってしまっています。
毎年1%ずつ位、11年間下がり続けたようなイメージですかね。

この年1%の調子で、ずっと落ち続けたどうなってしまうのでしょう??
次回のエントリーで、簡単にシミュレーションしてみます。

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プロフィール

か~る

■ニックネーム:か~る
■東京都西東京市在住
■1976年生まれ
■IT系企業で企画業務を担当
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