雑学・ニュース・旬のネタを数字で読み解き、ちょっとだけ世の中に対する理解を深めます。

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食の外部化率は42.7%

外食率と外部化率
外食総研:「外食率と食の外部化率推移」より作成

ネットのニュースを見ていたら、こんなニュース↓を見つけた。

参考記事 : どうすりゃいいんだ!妻の料理がマズすぎる

「 スーパーで総菜を買ったほうが安上がりだと言うのです。母親に料理を教わった主婦は、今や絶滅寸前。40代で調味の5要素〈さしすせそ〉を知らない主婦もいます 」と料理のできない主婦がいることを嘆いている。

けど、これってある意味仕方が無いような気が、、、実際、スーパーで惣菜買ったほうが安いし。
外食、中食が広がってるんだから、料理ができない主婦がいてもまったく不思議ではないです。

実際にどれだけ、外食や中食に依存しているのかを調べてみたのが上のグラフです。

外食率というのは、全国の食料・飲料に対する総支出額のうち、どれだけ外食に支出されたかを示した数字。
食の外部化率というのは、食料・飲料に対する総支出額のうち、外食・中食に対して、どれだけ支出されたかを数字です。

2005年のデータによると、この食の外部化率は、42.7%です。
金額ベースでは、日本の食の約4割は、外食・中食に依存しているわけです。はい。

主婦が料理を出来るにこしたことはないですが、単純に昔の主婦と比較するのは少しかわいそうな気がします。

・主婦であっても仕事を抱え、料理の時間が取りずらい。
・食の種類が昔よりも多様化しており、料理の習得がが難しい。
・食べる側も多様なおいしいものを食べてきて、舌が肥えている。

なんてこともあるでしょうから、多少の料理下手は許してあげればいいんじゃないでしょうか。

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金融庁のサイトがおもしろい

今回はこのブログのコンセプトとは関係ないんですが、前回までのエントリーで情報源や新聞の衰退とネットの興隆について触れてきたのでそれに関連する話題です。

参考記事 : 金融庁サイトが密かな人気! ブロガーも注目、そのワケは?

上の参考記事を数日前に見て、実際に金融庁のHPにいってみたところ、、、面白い!!

参考サイト : 金融庁:記者会見

大手メディアの記者クラブ向けの会見と記者クラブに属さないフリーの記者向けの会見の2つの会見の議事録を掲載しています。

記者クラブというのは、非常に閉鎖的な組織で、現在の新聞記事の質の低下の一因となっている組織で公平な言論を妨げてきました。

それをわかっている民主党政権は、記者クラブの撤廃を主張しているのですが、それは記者クラブ側に受け入れられず、金融庁トップの亀井氏は2つの会見をすることにしたわけです。はい。

新聞報道等を見ると、昨年のモラトリアム法案に対する論旨は亀井氏に対する批判的な見方が多かったように感じました。
が、実際の亀井氏の主張は、よくよく聞いてみると、至極まっとうなことをおっしゃっています。
老練の政治家らしく、微妙な問題にはのらりくらりのタヌキぶりを発揮するので、普通に見ると「何言ってんだ?このオヤジ」みたいに見えてしまうのが残念でした。

この金融庁で公開されている議事録を見ると、新聞記者を信用していないことがよくわかり、フリーの記者達に対してより深い情報をオープンにしているのがよくわかります。

「 これは、さっきの記者クラブの会見では言って無いことだからね。 」なんて発言が多数あります。
しかも、かなりインパクトの大きそうな内容で。

こんな状態になってくると、新聞が記事にすることって??

一次ソースの政府各省のHPを見に行った方が、フィルターを通さない政府の主張が知ることができるわけです。

政府の発表ものの記事を新聞で読むくらいだったら、各省のHPの新着ニュースをRSSリーダーで読んだ方が「早く、正確に」情報を得ることができるのではないかと考えてしまいます。


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2009年でネット広告費が新聞広告費を抜きました。

媒体別広告費推移
電通:「日本の広告費」より作成

前回、前々回のエントリーで日本の新聞発行部数が減りつづけてはいるものの、人口1000人当たりの発行部数は先進国でダントツで1位であることについて触れた。

本日、タイミングよく?こんなニュースが飛び込んできた。

参考記事:09年広告費、最大の11.5%減=ネットが新聞抜く-電通調査

2009年の統計で、とうとうネット広告費が新聞広告費を抜きました。

数年前から抜かれるのは時間の問題とは言われていましたが、その分岐点が昨年であったわけですね。
ウィンドウズ95の登場からネットの普及が始まりだし、わずか14年での逆転です。

報道の数字だけだと推移が分かりにくいので、媒体別の広告費の推移を見てみたのが上のグラフです。

テレビ、新聞が右肩下がり、ネットが右肩上がりに増えてきたことがよくわかりますね。

データソースに媒体別の推移が1997年からしかなかったので、こんなグラフになているんですが、1996年以前の総広告費は1997年の数字より低い数値ですので、新聞広告費のピーク付近であることが推測されます。

この1997年と2009年とを比較すると、、、

テレビ:1997年(20079億円)⇒2009年(17139億円)対比85.4%
新聞:1997年(12636億円)⇒2009年(6739億円)対比53.3%
ネット:1997年(60億円)⇒2009年(7069億円)対比117.8%

新聞の広告費は、ピーク時に比べると正に半減ですね。。。

新聞の売上は、「広告料」と「購読料」の2つで成り立っているわけですが、そのどちらともが急激に落ち込んでいることがよく分かります。

日本の各新聞社の決算状況もかなり厳しそうですね。(今度ちゃんと調べます。)

アメリカでは1847年創業で160年以上続いた新聞社「トリビューン」が2008年に破たんしました。
有名な「ニューヨークタイムズ」も経営危機に陥っており、新聞社が破たんするということは珍しいことではないようです。
日本でもどこかの新聞社が破たんするかもしれません。。。

出遅れた感はありますが、日本の新聞社が、環境の変化に柔軟に対応して、今の時代に合った企業に変革を遂げることを願っています。

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か~る

■ニックネーム:か~る
■東京都西東京市在住
■1976年生まれ
■IT系企業で企画業務を担当
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